エコプロダクト展2016出展のお知らせ

2016年 11月 29日

この度、国際森林認証制度PEFCは、12月8日より3日間にわたって東京国際展示場(ビッグサイト)にて開催される「エコプロ2016」に緑の循環認証会議(SGEC)と共同名義で出展します。
2020年の東京五輪関連施設や印刷物に認証材や認証紙の使用が見通される中、森林認証や認証品への関心が高まっています。
PEFCとSGECの共同ブースでは、PEFCやSGECに関する資料や認証品を展示しております。
ご来場の際はぜひPEFCとSGECの共同ブースにお立ち寄りください。

詳細は下記です。
日程:2016年12月8日ー10日 10:00 – 18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:東京国際展示場 東1棟 「森からはじまるエコライフ展」エリア 小間番号F-24
ブース名:国際森林認証制度PEFC/緑の循環認証会議(SGEC)

皆様のご来場をお待ちしております。

「九州産材PRセミナーin東京」のお知らせ

2016年 11月 21日

この度、一般社団法人九州経済連合会主催、林野庁九州森林管理局および九州7県の後援により「九州産材PRセミナーin東京」が開催されます。
このセミナーは、九州産材の使用促進を通じ、九州の森林・林業・木材産業の活性化を図る活動の一環で、2020年の東京五輪関連施設への九州産材活用をPRするものです。
ご関心のある方や関係者の皆様は、ぜひご出席ください。

「九州産材PRセミナーin東京]
日時:平成28年12月5日(月)15:00-17:00、 受付:14:30
場所:鉄鋼会館8階 801会議室 (東京都中央区日本橋茅場町3-2-10)
詳細:ご案内・連絡先  セミナー内容(予定)

森林認証と金融機関のコラボ

2016年 11月 10日

11月10付の日刊木材新聞は、鹿沼市森林認証協議会が6月にSGECのFM認証とCOC 認証を取得したことと関連し、10月24日に地元の金融機関である鹿沼相互信用金庫とのに鹿沼産の森林認証品の利用促進に関する覚書を締結したことを報じました。
この覚書により、認証材を活用した住宅のローン金利は通常より0.1%低く設定されることになります。
PEFCは、森林認証制度と金融機関のコラボレーションによる認証材の需要増とCOC取得拡大は、PEFCが目指す持続可能な森林管理の普及と林業の振興、地域社会の経済発展に大きく貢献するものとして、こうした動きを歓迎しております。

ラトビアで初、民有林がPEFC認証を取得

2016年 11月 1日

ラトビアで民営のMA Kraslava 森林組合がグループ認証によってPEFCの認証を受け、これがラトビアで初めての民有林によるPEFC認証となりました。今回は、グループに参加の23戸の林家が合計417Haの認証取得となりました。

 

PEFCラトビアのMartins Ailts理事は、「今回、ラトビアで初めてPEFCのグループ認証による恩恵を受ける林家となれたことを大変嬉しく思っています。PEFC認証によって、林家が持続可能な森林管理の実践を示し、認証材市場へのアクセスを得、さらに政府からの支援を受ける可能性を得ることができました。」と、述べました。

 

グループマネジャーであるValērijs Drozdovs氏は、「最善でありたいと言う意志と認証がもたらす恩恵が認証取得への動機となりました。」と今回の認証取得の理由を説明しました。

PEFC認証製品のご紹介

2016年 10月 25日

この度PEFCのロゴが付いた身近な生活用品が発売されました。

一つは日本製紙株式会社の紙パック事業本部製造による飲料用紙パックで、今回は埼玉県の乳業企業である森乳業株式会社が販売する牛乳やコーヒー牛乳用の紙パックなど12品目に使用されています。
これは日本におけるPEFC認証の飲料用紙パックとしては初めてのケースで, 今後の環境配慮型紙パックの普及に大きな弾みとなることが期待されます。

pefc_certified_paper_packages

もう一つは、トンボ鉛筆株式会社が発売した色鉛筆「ハローネイチャー缶入り12色」と「ハローネイチャーギフトセット」です。
こちらもPEFC認証の色鉛筆としては日本初で、 環境にやさしいPEFCの認証鉛筆や文房具の普及に大きく貢献することが見込まれます。

この商品の詳細は下記をご参照ください。

http://www.tombow.com/press/161014_2/

 

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福島県セミナー「森林認証材の国際競技施設への活用に向けて」のご報告

2016年 10月 4日

去る9月29日(木)、木材合板博物館の主催、福島県木材協同組合連合会の共催および林野庁の後援により掲題のセミナーが開催されました。
fukushima2リオのオリンピック・パラリンピックが終了し、いよいよ2020年の東京大会が迫る中、オリンピック・パラリンピック関連施設に地元の認証材を使用したいとの機運が全国的な広がりを見せています。そうした機運を反映して、会場となった郡山市のビッグパレットふくしまには地元の林業、木材業、設計・建築業、行政などから多数の方が参加しました。
セミナーでは、木材・合板博物館の副館長平川泰彦博士による司会の下に、下記の方々による講演がありました。
・「国際森林認証材の国際競技施設への活用意義」
PEFCアジアプロモーションズ 事務強調 武内晴義 氏
・「県内森林認証材の現状」
南会津森林認証推進協議会 会長 関根健裕 氏
磐城造林株式会社 代表取締役 小野勝史 氏
・「福島県の森林と木材の現状:
森林空間線量の現状、安全な木材製品等生産施術検証・開発事業」
福島県木材協同組合連合会 専務理事 宗形芳明 氏

fukushima最後の質疑応答では、小規模林家の認証参加へのハードルの克服、福島県における放射線洗浄の実態、認証規格における放射線関連要求事項の追加の見通しなどに関するテーマが取り上げられました。

最後は、福島県産認証材を東京五輪関連施設に使ってもらうために全員が一丸となって頑張ろうとの出席者全員のエールでセミナーが締めくくられました。

PEFCプロジェクトCOC認証のパンフレット

2016年 9月 12日

この度PEFCアジアプロモーションズでは、スポーツ施設、国際イベント会場、学校、船舶など公共建築物や木材高層建築物など の認証に求められるPEFCプロジェクトCOC認証を概説するパンフレットを作成いたしました。
環境配慮型の木製建築物を企画されておられる建築士や企業の方はぜひご参考にして下さい。
このパンフレットは下記で閲覧可能です。
PEFCプロジェクトCOC認証
PEFCプロジェクトCOC認証(簡易版)
または、
PEFCAPニュースレターとパンフレット

景観と生計:新しい領域を進むPEFCのステークホルダー対話会議

2016年 9月 9日

2016PEFCステークホルダー対話会議にご参加ください!

林業部門と森林認証が、持続可能な生計と持続可能な景観のためにどう貢献できるか、一緒に議論、討論、情報交換をする二日間です。

対話会議は、林業、農業、食糧の安全の間をどのように橋渡しをし、持続可能性の達成をより良い形で実現するかについて二人の著名な専門家による多様な考え方の提示によって始まります。

まず、国際森林研究センター(CIFOR)の主席研究者Terry Sunderland氏より、景観アプローチ(Landscape Approach)の方法が、どのように生産的な土地使用と環境・開発のための妥協との間に折り合いをつける枠組みを提供できるか、について論じます。同氏は、さらに、持続可能な開発や住民の栄養摂取など多くの側面で森林の重要性を際立たせる研究結果について強調します。

元オーストラリア連邦科学産業研究機構(SCIRO)の主席研究員であるDr. Sadanandan Nambiarは、景観や生計にわたる持続可能性を達成するための中心に、木や森林の生産性や利益の向上がある、との議論を投げかけます。

同氏にとって、森林認証はもっと経済面における持続可能性に対する焦点をあてるべきです。より多くの木材の生産、加工、そして使用は、貧困の減少や気候変動の軽減のために必須であり、さらに同氏は、現在の森林認証が木をベースとする農村地域の景観開発を触発する機能を果たしているのか、と問いかけます。

議題が固まってきました
まだ考えるべきことは山積み状態です。現在まとめられた議題には、森林が持続可能な景観に及ぼす好ましい影響をどう増大するかを議論する機会が満載です。

パネルディスカッションでは、下記の様なホットなテーマに関する意見交換や討論が予定されています。
l 森林破壊でない木や持続可能な供給チェーンをサポートするための小規模林家の自立の促進と統合
l 地球的な木材需要の増加:生産性の向上と資源基盤の拡大
l 持続可能な景観と農村経済の成長のための教訓の移転と一次産品を通した相乗効果の探索

議題案はPEFCのイベント関連ウェブサイトで閲覧可能です。(下記参照)
議題案

すぐご登録ください!
PEFCステークホルダー対話会議への参加費用は110米ドルです。(さらに、9.4ドルの登録費がかかります) ご登録の締め切りは、2016年10月12日です。登録は下記です。
登録

会議の詳細
2016年度のステークホルダー対話会議はPEFCが年次で開催するPEFC森林認証週間の公開イベントです。 今年は、躍動するインドネシアのバリ島で11月17日-18日の日程です。
会場:
Sheraton Bali Kuta Resort(シェラトン バリ クタ リゾート)
Jalan Pantai Kuta
Kuta, IDB, 80361
Indonesia

最新情報の入手には
PEFCのウェブサイトで議題の変更、講演者、ロジスティックス、登録などの詳細をご入手ください。
詳細

新しい講演者や議題、同時開催イベントなどはPEFCニュースレターでもお知らせします。PEFCニュースレターの購読にもご登録ください。
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さらに詳細をお求めの方は下記までご連絡ください。
連絡

北欧でPEFCプロジェクト認証をリードするMäihä社

2016年 9月 7日

去る7月にフィンランドで開催されたSeinäjoki住宅フェアにおいて北欧で初めてのPEFCプロジェクト認証を受けた建物としてMäihä ビルが紹介され、その偉業が祝福されました。

このビルの建築責任者Lakea Oy氏は、このハウジングフェアの開始前の特別セレモニーでPEFC認証書を受け取りました。プロジェクトCOC認証書は、この建築プロジェクトを通じて使用原材料の由来の検証を担当した独立認証機関であるDNV GL社によって発行されました。

興味深くかつやり甲斐のあるプロジェクト
Seinäjoki地区において行われた認証書の授与式の間、DNV GL社のセールス&マーケティング部長であるPia Tilli氏は、「北欧で最初のPEFC認証不動産でしたので、この建築プロジェクトは大いに興味深くかつまたやり甲斐のあるものでした。」と述べました。さらに、
「構造材など木材の由来は明らかになり、証明されました。品質の高さと妥協を許さない姿勢はその美しい仕上げと結果に現れています。きついスケジュールではありましたが、このプロジェクトは予定通りに完成しました。」と、同氏は続けました。

約1,000立米の木材
Mäihäビルは、ストラエンソ社が提供したPEFC認証CLT材でできたモジュールで建てられました。このモジュールは、建築現場での組み立て用にhartola工場でプレファブ製造されたものです。プレファブ品には窓枠、ドア、キッチンユニットなども含まれます。
ビル構造部分、外壁、その他の構造部分、備品、内装などに全部で990立米の木材が使用されました。
Lakea Oy社のCEOであるTimo Mantila氏は、「このプロジェクトの完成は私どもにとっても大変嬉しいもので、今回の成功は当社のサプライヤーやプロジェクトに関与した他の企業によるPEFC認証への堅いコミットメントの賜物です。」と、は述べています。さらに続けて、「Mäihä社の社屋も木製で、木製建築物の利点はスピードです。基礎工事は11月に始まりましたが、半年後の現在もう居住可能になっています。」

質の高い仕上げ
フィンランドハウジング組合の開発ディレクターheikki Vuorenpää氏はMäihä:の完成を祝って、「最終仕上げが高品質であることはハウジングフェアでは非常に重要なことです。木材の持続可能な由来も高品質の一要素であり、そうしたことがハウジングフェア全体をサポートしています。」と述べました。

PEFCプロジェクト認証
PEFCのプロジェクトCOC認証は、COC認証の特殊形態の一種で、企業が携わるプロジェクトにPEFC認証の利点を適用するものです。プロジェクト認証は、限られた期間で完成させる建築など一度きりのプロジェクトにおける認証木材の使用を第三者が検証するためのメカニズムとして開発されました。

Mäihä社に関する詳細は下記まで
Marketing Manager Juha Uppa, PEFC Finland
juha.uppa@pefc.fi / tel. 045 118 9585
Chief Executive Officer Timo Mantila, Lakea Oy
timo.mantila@lakea.fi / tel. 050 581 8097

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