今年もPEFCの認証クリスマスツリーがヨーロッパの各地の街を飾りました!

2018年 1月 5日

例年、ヨーロッパ各地の街でPEFC認証林で伐採されたクリスマスツリーが飾られて、年末の祝日を盛り上げていますが、2017年もロンドンのトラファルガー広場を飾るツリー、ブラッセルのグランド・パレス、さらにローマのサンピエトロ広場やミラノのドウオモ広場をはじめ欧州各地でPEFC認証森林からのクリスマスツリーが使用されました。

また、昨年PEFC森林週間が開催されたフィンランドでは、国立博物館にPEFC認証のクリスマスツリーの森が作られ、地元の就学前児童や小中学生などが地域の人たち1000人のボランティアとともに、手作りの飾り物でツリーを飾りました。

 

SGEC/PEFC森林認証セミナーin岡山のご報告

2017年 12月 28日

去る12月20日に岡山県岡山市でSGEC/PEFC森林認証セミナーin岡山が開催されました。今回は、先月の愛媛県に続き、SGECの森林管理認証やCOC認証の取得が進んでいる地域における同セミナーの第2弾として、岡山県の共催を得て開催されました。

地元の森林組合、木材業者、行政などを中心に45名ほどが出席者しました。

セミナーでは、主催者からの挨拶に続き、SGECやPEFCの概要や現状報告、COC実行上に関わる諸規則やSGECやPEFCのロゴ使用規則、認証主張の手続きなどに関する講演、さらに、共催者の岡山県から同県における認証品供給体制の構築についての報告があり、最後に林政ジャーナリストの石山幸男氏から認証品の更なる需要開発・拡大の方策案が提案されました。

続く質疑応答においては、認証品の流通に関わるCOC連鎖の構築が進まない状況では、認証の価値の理解が進みにくいなどの課題も提示され、また、行政による積極的な関与も欲しいなどの要望の声も上がり、2020年の東京五輪における森林認証材使用の見込みを受けて急速な盛り上がりを見せる岡山県の現状や懸念が報告、共有されました。

SGEC/PEFCでは2018年も、全国各地における森林認証促進のためのセミナーを継続いたします。

エコプロダクツ2017が終了しました

2017年 12月 26日

先日よりお知らせしておりました「エコプロダクツ2017」が12月9日終了しました。

環境に対する社会的な関心の盛り上がりを反映して、今年も3日間で約16万人の来場者数を数え、大変な賑わいを見せました。

今年の初めての試みとして、栃木県の鹿沼市森林認証協議会を共同出展者として迎え、また18のSGEC/PEFCの認証取得企業や自治体のブースでSGEC/PEFCの関連展示物を展示して頂きました。(下図)これは、SGEC/PEFCの展示が「点」から「線」、更には「面」に広がっていることを示すものとして大変嬉しい変化でした。

SGEC/PEFCは、来年はさらに多くの関係者の参加を得て、大きなブースでの展示を目指します。

 

 

 

 

 

 

PEFC総会にて日本がスポットライトを浴びました!

2017年 12月 26日

11月15日にフィンランド・ヘルシンキにて開かれた第22回PEFC総会にて、全メンバー国の中でも最もCoCの伸びが高いとして日本の「緑の循環認証会議SGEC」が表彰されました。

昨年6月の、SGECのPEFCによる承認以降、更に2020年の東京五輪という後押しもありSGEC/PEFCのFM、CoC認証ともに順調に増加しております。今回は、117件のCoC増加ということでの表彰でした。… ちなみに第2位はスペイン、第3位の表彰はチェコに送られました。 これからも、SGEC/PEFCのFM、CoC認証の増加に邁進して参りますので皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。

また、FM認証においてはインドネシアが年間2百万Haの伸びを記録して、同じく表彰されました。

フジヒノキメイド展示説明会でSGEC/PEFCプロジェクトCOC認証を顕彰

2017年 12月 8日

去る12月5日午後1時より東京都中央区京橋のイトーキ東京イノベーションセンター(SYNQA)にて「フジヒノキメイド展示説明会」が開催されました。この展示説明会は、静岡県富士山麓産の「富士ヒノキ」を使用した木質建材の製造と販売を目的に設立された「フジヒノキメイド有限会社」がその事業活動を紹介する目的で開催されました。

説明会では、フジヒノキメイド有限責任事業組合を代表して影山木材株式会社の影山秀樹代表取締役から、「都市に森をつくる」のコンセプトの下に、人工林の伐採と植林の循環による森林整備を図り、さらに最新の構築・耐火技術を利用して、地元富士山麓産の檜を使用した住宅や大規模・中高層の木造建築の推進を図る同組合の事業構想が発表されました。

続いて、今回オープンとなった富士山世界遺産センターの象徴として去る7月に完成した木格子モニュメントが日本で初めてのSGEC/PEFCプロジェクト認証の事例となったことを顕彰し、SGECの中川事務局長から賞状が贈られました。

最後には、このモニュメント建造にあたった株式会社シェルターの孫田マネジャーから、高い木工技術を利用したこの建造プロジェクトの製造の経緯や使用された技術に関する詳細な説明がありました。

今回の展示説明会では、この富士山世界遺産センターの建築プロジェクトに関わった多くの地元の関係者が、林業や木材業を中心とする地元の環境配慮型の経済発展のために総力を結集したことを大変な誇りとしていることがよく伝わり、非常に印象的でした。

 

(顕彰式)                (名刺交換会の様子)

エコプロダクツ2017

2017年 12月 7日

SP毎年この時期の恒例になっているアジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会「エコプロダクツ2017」が7日-9日の三日間にわたり東京ビッグサイトで開催されています。

今年のエコプロには、国際森林認証制度SGEC/PEFCおよび栃木県の鹿沼市森林認証協議会が共同展示者として参加しています。

東4ホールと東5ホールの中ほどにあるSGEC/PEFCのブース(番号5-004)では、SGEC/PEFCを分かり易く説明するパンフレットやパネル、認証マーク付きの認証品、共同出展者である鹿沼市森林認証協議会を紹介するパネルやパンフレットおよび地元産のSGEC認証木製品などが陳列されています。
また、今回は約18にわたる企業、地方自治体、業界団体、大学関係などのブースでもSGEC/PEFC関連資料を展示しており、急速に普及が進む森林認証の実態を反映しています。
森林認証やSGEC/PEFC、鹿沼市森林認証協議会にご関心がある方はこの機会にぜひお立ち寄りください。
PSGEC/PEFCのブース1  

SGEC/PEFCブースの様子1           SGEC/PEFCブースの様子2

PEFCPニュースレター42号発行のお知らせ

2017年 11月 30日

この度、PEFCAPニュースレター42号を発行しました。
本号のトピックは下記です。

PEFCアジアプロモーションズニュース
・NPO法人PEFCアジアプロモーションズ閉鎖とSGECとの統合
・SGEC森林認証制セミナーを愛媛と岡山で開催
・2020年東京オリンピック・パラリンピックの紙調達方針策定の見通し
国際ニュース
・PEFCが韓国の森林認証制度の相互承認に関するパブコメを実施中
・フィンランド開催の2017年PEFC森林週間とPEFC総会
PEFCロゴ付き商品の紹介
・横浜乳業の学校給食用牛乳紙パック

国内外のPEFC関連ニュースを楽しみ下さい。
PEFCAPニュースレター42号

「SGEC/PEFC森林認証セミナーin 愛媛」のお知らせ

2017年 11月 10日

昨今、全国各地で森林認証の取得に関する関心が高まりを見せています。これを反映して、SGEC事務局やPEFCアジアプロモーションズ事務局あてに森林認証に関する情報の請求やSGECの森林管理認証、SGEC/PEFCのCOC認証取得に関する照会が増えております。

私どもでは、こうした声に応えるべく認証が進む地域におけるSGEC/PEFC森林認証セミナーの開催を企画しておりますが、この度その第一陣として愛媛県において同セミナーを開催致しますので、お知らせいたします。

愛媛県や近県の方でSGEC/PEFC森林認証にご関心がある方にはぜひお申し込みください。

 

セミナープログラム

申し込みは、社名、部署名、氏名をご記入の上、下記までメールでお願い致します。

SGEC/PEFC事務局

desk@sgec-eco.org

Tel:03-6273-3358

 

PEFC認証紙の牛乳が毎日子供たちに届いています

2017年 10月 11日

神奈川県内の子供たちが毎日飲んでいる「横浜牛乳」の紙パックに、日本製紙製のPEFC認証紙が使われています。

これは横浜市、大和市、相模原、綾瀬地区の235校の小中学校および給食調理場、給食センターにて採用されており、その数は月に約200万枚に及びます。毎日毎日たくさんの数の子供たちがPEFCのロゴマーク付きの紙パックを見ていることになります。

PEFCは、森を大切にし、未来永劫守ることを約束するこのマークの使用を決めた横浜乳業の選択を誇りに思い、この動きが全国の学校に広がることを願っています。

 

 

 

 

SGEC先住民・アイヌ問題講演会の報告

2017年 9月 8日

去る9月6日に、日本独自の森林認証制度である緑の循環認証会議(SGEC)は、北海道アイヌ協会の阿部一司副理事長と佐藤幸雄特定課題担当事務局長を講師にお招きして、掲題の勉強会を開催しました。

持続可能な森林管理の基準においては、環境、社会、経済の三つの側面における要求事項が盛り込まれておりますが、その中の社会的側面においては先住民の諸権利の保護が重要な要素として位置づけられています。

今回の勉強会は、先住民としてのアイヌ民族への理解を深めることを目的として開催され、認証機関、業界団体、企業、NGOなど多くのステークホルダーが参加して、アイヌ民族の歴史や現況を熱心に学びました。

 

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