国際PEFCは規格制定のプロセスに関する皆様のご意見を求めています

2017年04月7日

国際PEFCは、現在PEFC文書PEFC ST 1001:201X「規格の制定」の改訂版を策定中であり、これに関するすべてのステークホルダーからのコメントを歓迎しています。貴方のご意見をすぐにお寄せ下さい。締め切りは2017年5月29日です。

この規格文書は下記で閲覧可能です。

PEFC ST 1001 2010

この規格書には、各国の森林認証制度が持続可能な森林管理規格を策定または改正する際に従うべき規則が盛り込まれています。規格制定の核心原則は、ステークホルダーの参画、異なる利害関係者間の代表バランス、コンセンサスの構築および継続的な改善と透明性です。

規格の改善

改正版では、文書の構成および明解性の点で多くの改善が見られますが、大切なポイントは規格制定のプロセス自体に対して重要な改善を導入した点にあります。例えば、

    • 環境と開発に関する国際連合会議(UNCED)が採択したアジェンダ21が定める九つのステークホルダーグループが盛り込まれた
    • 主要なステークホルダーの参画を確保するためにより多くの努力を求めた
    • パブコメに関する要求事項が追加された

最大の変更:定期的な見直しの要求に関する詳細の追加

(各国の)規格は、最初のPEFC承認から5年後にレビューを受ける必要があります。この点は、新しい要求事項ではありませんが、改正規格ではそのレビューの際に踏むべきステップをより詳細に定めています。すなわち、レビューの対象となる規格に関する感想や意見の記録、レビューの開始の際にギャップ分析の実行およびステークホルダー協議会の開催など、。

さらに新しい点としては、既存の規格の再承認のオプションも追加されました。レビューにおいて該当規格がすべてのステークホルダーの需要を満たしている場合は、改正の必要がなく、その規格は再承認されます。

 

パブリックコンサルテーション(パブコメ:公開協議)

パブコメは、PEFC規格の改正プロセスを次のステップに進める一連の協議の最初のステップになります。数か月をかけて、改正規格の原稿版がパブコメ用に準備されなければなりません。

このパブコメは2017年5月27日まで実行されます。コメントの投稿にはPEFCのオンライン・パブコメフォームをご使用の上、「PEFC ST1001:201Xパブコメ」にアクセスをしてください。

パブコメ参加方法

  • 規格改正ウェブページでPEFC規格改正の最新情報を得る
  • 規格改正ニュースレターの受信を申し込む
  • 規格改正規格の原稿版に対するコメントを投稿する連絡先
  • ご質問がありましたら、下記のPEFC担当者、または、PEFCアジアプロモーションズ・SGEC事務局までご連絡ください。
  • 詳細:http://consultations.pefc.org/consult.ti/ST1001/consultationHome

照会先

国際PEFC: Christian Kämmer Technical Officer, PEFC International:technical@pefc.org

日本:PEFCアジアプロモーションズ事務局:info@pefcasia.org、SGEC事務局:desk@sgec-eco.org

page top