持続可能に遊ぼう!

2017年01月31日

「イタリア北部ベニス近郊のValdagnoの子供たちは、PEFC認証の遊具で、登ったり、滑ったり持続可能に遊べることになりました。

この新しい遊具に使用された栗材は、地元Veneto地域のItalian Small Dolomites のPEFC認証森林産で、実はこの森林は小規模な林家グループの所有林であり、認証林としては世界最小の7ヘクタールです。今回の栗材の活用は、地元産の栗材活用プロジェクトの最初の成果です。

「イタリアでは年々森林が増えており、森林は多数の製材業者の生活を支えています。とは言え、木材の約80%は海外からの輸入に頼っています。この意味するところは、この豊かな森林資源を地元の経済や環境のために役立てる機会を十分に生かし切れていないということです。」と、グループ代表のGiustino Mezzalira氏は述べています。

「このプロジェクトの狙いは、地元産業向けの栗材使用を増大することで、これらの森林の管理を活発化することにあります。定期的な使用や管理なしでは、森林は収入を生み出さず、その結果、見捨てられてしまいます。私たちの土地の資源に新しい価値を与えるこのプロジェクトに関わることはとても楽しいことです。このプロジェクトによって私たちの森林に対する世間の耳目を集めることができます。より多くの企業が私どもの土地に対する投資を増やすことは、地元経済を支援するだけでなく、地滑りの予防など森がもたらす環境上の働きも向上します。」と、Valdagno 市のGiancarlo Acerbi市長は述べました。

このItalian Small Dolomites産栗材の活用促進プロジェクトは、すでに効果を発揮しており。この地域のますます多くの企業が、栗など樹種名を土地と関連付けて、例えば「Little Dolomitesの栗」などの正式名称として、これを強力なマーケティングに活かそうとしています。

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